JGAPとは・・・
消費者、生産者、環境にとって、「Good」な農業に取組む国際的な認証をGAPと言います。
GAPに取り組むことで、わたしたちが口にする食品の安全や自然な環境の保全、生産者の労働安全や人権の保護に配慮し、将来的に持続可能な農産物の供給の実現につながります。
やまだズでは、第三者機関の審査により日本版GAP「JGAP」の認証を取得しました。
適切に管理されている農場だからこそ、安全な農産物のを提供できる体制が整っています。
JGAPに関して、詳しくは日本JGAP協会HPをご覧ください。
特別栽培米とは・・・
化学肥料や節減対象農薬の使用量を、同生産地域の通常使用量よりも50%以下に抑えて栽培しているお米のことです。
皆さんが安心して食べていただけるよう栽培しております。
そして、なんといっても私たちが住んでいる「会津」の自然の豊かさがお米をもっとおいしくしています。
東は奥羽山脈、南は会津高原、西は越後山脈、北は飯豊山と四方を山に囲まれた会津盆地。冬に降り積もるたくさんの雪を、綺麗で豊かな水源として蓄え美味しい稲を育ててくれます。
秋の登熟期まで、太陽の光をたっぷり浴びることができるように、またストレスなく伸び伸びと育ってくれるように、株間を広くして植えています。
収穫期に大量に出る籾殻を発酵させた完熟堆肥をすき込み、ミネラル豊富な土壌を作り続けています。冬期には田んぼに水を張って、環境保全と土質向上に努めています。やまだズの田んぼには、驚くほどたくさんの命が息づいています。
低温でゆっくりじっくりと乾燥させることにより、うまみがしっかり残ります。玄米色彩選別機にて、未熟米や食害米をはじいたのち、1.90mmの選別網目でさらに厳選し、粒張りを良くしています。(通常流通米は1.85mmでの選別です。)
やまだズでは、ご注文いただいてからその都度精米しお届けしています。精米後は丁寧に砕米をとり、さらに色彩選別機にかけて食害米などを省きます。いつでも新鮮な美味しさを、滑らかな舌触りでお楽しみいただけます。
1年中美味しいお米をお届けできるよう、全量玄米の状態で冷温庫に保管しています。適切な湿度と温度で管理され、鮮度と品質を保てます。必要ごとに冷温庫より出荷しています。
【不動の人気】
日本で一番食べられている品種だけあって、日本人の口に合う甘み・もっちり感・硬さをバランスよくもっています。
ミネラル豊富な土と会津の豊かな清流が育てたやまだズ自慢のコシヒカリをお試しください。
【知名度上げるぞ!】
福島県が開発した独自の品種です。
コシヒカリとひとめぼれのいいとこ取りで、粒が大きくしっかりとした歯ごたえがあります。それを固いと感じる方もいるので口当たりで好みが分かれますが、まだまだ希少なお米です。
【お姫様育ち】
甘みや粘り、ふわっと柔らかい口当たりなどバランス抜群の品種です。コシヒカリから生まれ、栽培に関しては繊細なところもありますが、どんな料理にも合う社交性があります。毎日食べているスタッフもいます!
【復活を目指す】
粘りは少なく甘すぎずさっぱりとしたお米ですが、噛めば噛むほどうま味が出ます。料理の味を邪魔しないので、和食特にお寿司屋さんでの需要が多い品種です。かつてはコシヒカリと並ぶ人気品種でしたが、近年生産量が激減しています。
【もち米のキング】
もち米の最高級ブランドです。とにかく強いもっっっっちりとしたコシと粘り・するっとした滑らかな口当たり・鼻をつき抜ける豊かな風味は、一度食べると他のもち米にはもどれなくなります。
【魅惑の美味しさ】
粘りが非常に強く、うるち米のなかでももち米に近い品種です。
冷めても美味しいのが特徴で、おにぎりやお弁当に向いています。他の品種と混ぜて炊くと弾力や食感がUPするためブレンドにもおすすめです。
(※こちらは基本的にすべて受注栽培のため、販売については別途お問い合わせください。)
今後、上記品種についても個人のお客様向けに販売を検討しております。
商号 : 有限会社やまだズ
代表 : 山田 義人
所在地: 福島県喜多方市塩川町大字四奈川字西鎧召2039番地の1
設立 : 平成6年5月12日
資本金: 2900万円
従業員: 4人
事業内容: 米の生産・加工・販売
米:特別栽培米
加工品:切り餅
生産面積: 約30㏊
TEL : 0241-23-5550
FAX : 0241-27-3830
営業時間 9:00~17:00
定休日 ※農繁期除く
土曜日・日曜日・祝日
その他、年末年始、夏期休暇